「あまから」店名の由来
2016年(平成28年)6月17日に開業。
当時は、昼は主に「甘味と軽食」、夜は「酒と肴」の店として開業しました。
老若男女<甘党>も<辛党>も気軽に来店頂ける店を目指して「あまから」と命名しました。
その後、この地では甘味の支持が今一つだったこともあり、
あえて甘味を謳うことは控えるなど幾度かの変遷を経て、
現在は「小衆酒場」を謳い夕方から営業しております。
開店まで
22歳で某食品会社に就職し37年半を勤め上げ、残りあと半年で60歳定年という時に訳有って退職を選択しました。
60歳卒業に一歩到達できず、さながら超後期脱サラです。
製販一体の企業でしたので、長年にわたり接客・販売・営業・事務・商品開発・宣伝・・・
さらに工場では品質管理・衛生管理・総務・物流等々、多岐にわたる経験をしました。
それらの財産を生かした第二の人生を・・・と考えたところ、飲食店自営業が合致したのです。
店への思い
勤務経験で身に着けた知識と経験を形にして提供し、
人様に喜ばれるならば、こんな幸せなことはないとの強い思いがあります。
「あまから」理念
飲食を通じて「感激」と「満足」を提供し、人々に「幸せ」と「安らぎ」を感じて頂く。
楽しく有意義な人生を過ごして戴くための社交スポットとして、そのお手伝いをする。