麺類を主に提供して参りましたが、いよいよご飯物の登場です。
単なる牛丼ではありません、
その証拠に価格は\1,200. 半分のハーフ丼が\650.です。
ご飯の量は世間にある牛丼の並260gに近い270g (ハーフ丼は半分の135g)
店主が汲んできた秦野の名水で研ぎ、ガス釜で炊いたご飯に
銘柄牛のトロ部位のフレークと北海道の山わさびのおろしを載せ、
そこへ本格みりん「三州三河みりん」と
天然醸造木桶仕込み「丸大豆醤油」など
これ以上の本物品質は望めない!
と店主が断言する調味料で丹念に作り上げた
オリジナルのタレをササーッとかけ
細ネギと山本海苔を散りばめ食する・・・至極の時
思わず頬が緩む。
この「丼」のために天然ダシを取り、一杯ずつ丹精込めて作る「味噌汁」
口に含んだ瞬間に誰しもがただならぬ味噌汁であることが判ります。
月に一度の贅沢ご飯の位置づけで結構。
妥協を排した「あまから」のご飯物の登場です。
当面は一日5食分(ハーフ10食分)のご用意です。